コーポレート・コンプライアンス・プログラム

メダクタ・インターナショナル社は、メダクタ社が活動しているどの国々にも通じるコンプライアンスのグローバルな概念に合致することを目的としたコーポレート・コンプライアンス・プログラム(以下「プログラム」)を策定いたしました。
文書化されている我々の方針や手順書は、コンプライアンスに関する主要な事項を規定しており、メダクタ社のために働くすべての従業員並びに販売店は従っていきます。
もし、ある国でより厳しいガイドラインが求められている場合は、そこでは、そのガイドラインが適用され、従っていきます。

メダクタ社は、この最初のプログラムを実際に適用されている情報をもとに作成いたしました。しかしながら、このプログラムは、法律、規約、ガイドラインの変更や日々のコンプライアンスの活動をもとに、定期的に見直され、改善されていきます。
メダクタ・インターナショナル社は、ヨーロッパの会社として、このプログラムの基本を MedTech Europe(欧州医療用品供給業者団体)倫理綱領におきましたが、日本の公正競争規約やアメリカのAdvamed(先進医療技術工業会)綱領も尊重していきます。特別に、現在規約のない地域では、MedTech Europeを適用していきます。

メダクタ・インターナショナル社は、コンプライアンスに関する案件のあらゆる主な窓口となり、このプログラムを世界的に開始していく責任者となるコーポレート・コンプライアンス・オフィサーを任命しました。

メダクタ・インターナショナル社は、コンプライアンス・オフィサーが、このプログラムのガイドラインを尊重して判断することを援助することができるように、コンプライアンス委員会を設置しました。

 

それぞれの営業拠点では、メダクタ社は、コンプライアンス・マネジャーを任命し、その地域でのコンプライアンス活動の管理、必要なら、地域独自の方針や手順書の作成、そして、その地域のコンプライアンス委員会の設置をしていきます。

我々が注視している一つの重要な点は、適用されている倫理規定や法理を含めたプログラムについての、従業員並びに販売店への教育訓練です。

このコンプライアンスの規定で、コンプライアンスについて、懸念、質問、潜在的な違反を、匿名で、報告することを可能にしています。

私どもは、従業員や販売店が不適切な行為を完全に消し去ることを確約することは可能ではないことを知っています。しかし、私たちは、このプラグラムを強化するため、このプログラムや各地域の法律への潜在的な違反に取り組むことを目的に、このプログラムの調査や監査を開始しました。

 

当社の透明性に関する指針

コンプライアンスに関する報告

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