AMIS AMIS研修プログラム:
多数の実績と改善を加えられたプログラム

MISアプローチは通常の手術に比べて難易度が高く、特に導入初期には困難に直面することが良くあります。 このような状況下で、新しいMISやLISの技術導入を断念し、従来の方法に戻ったケースもあるでしょう。 Medacta Internationalでは、人工股関節に対するAMIS(前方最小侵襲手術)導入時の困難を解消するために、どのようなサポートができるかについて取り組みました。
この目的を達成するために、 M.O.R.E. Institute では、AMISの経験が豊富な世界中の医師によって、提案された、AMIS研修プログラムを確立しました。

 

ステップ1:
AMISリファレンスセンター訪問

Reference Surgeon(Medactaによって認定されたエキスパート医師)によって実施される、AMIS手術を見学頂き、AMISの実際を体験して頂きます。
次のステップに進む前に、ご自身の現在のアプローチでMedactaの人工関節インプラントを使用して頂きます。インプラントに事前に慣れて頂きAMISの導入をよりスムースにします。

 

ステップ2:
AMISラーニングセンター

指導医師のサポートの元、カダバーを用いた手術実習を実施し、AMISモバイルレッグポジショナーの利点を経験していただきます。また、難症例への対応、適応症、禁忌を徹底的に理解して頂くことが可能となります。

 

ステップ3:
初めてのAMIS手術のサポート

Reference Surgeonのサポートを受けて頂きながら、ご自身の病院で始めてのAMIS手術を行っていただきます。

 

これらすべてのステップにより、合併症を防ぎ、ラーニングカーブの短縮を図るばかりでなく、導入初期の助けとなる重要な「知識・経験」を共有して頂けます。

このAMIS研修プログラムにご関心がある方は、メダクタジャパン営業担当者までお問い合わせください。